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現代日本の安全保障とマス・メディア63ロシア戦略兵器

第6節 東アジア各国の戦力 ロシア軍   1995年-2017年6

 
 

ロシアの核戦略は大陸間弾道ミサイルが中心である。

 

特にロシアの大陸間弾道ミサイルは移動式で、早期発見は困難である。

 

大陸間弾道ミサイルは

 

SS-18(射程距離16000km、各個誘導多核弾頭500KT×10)が54基、

 

SS-19(射程距離9000、各個誘導多核弾頭750×6)が40基、

 

SS-24(射程距離10000km、各個誘導多核弾頭550KT×10)が46基、

 

SS-25(射程距離10500km、弾頭550KT)が160基、

 

SS-27(射程距離10500km、弾頭550kt)が28基である。

 

RS-24が24基である。

 
 

 

潜水艦発射弾道ミサイルは

 

667BDRデルタⅢ級弾道ミサイル搭載潜水艦4隻、

 

667BDRMデルタⅣ級弾道ミサイル搭載潜水艦7隻、

 

941タイフーン級弾道ミサイル搭載潜水艦1隻、

 

955/955Aボレイ級弾道ミサイル搭載原子力潜水艦3隻、

 

885/885Mヤーセン級弾道ミサイル搭載原子力潜水艦1隻に、

 

SS-N-8(射程距離9100km、弾頭1MT)、

SS-N-18(射程距離8000km、各個誘導多核弾頭100KT×7)が48基、

 

SS-N-20(射程距離8300km、各個誘導多核弾頭100KT×4)、

SS-N-23(射程距離8300km、各個誘導多核弾頭100KT×4)が96基である。

 

核弾頭搭載巡航ミサイルSS-N-21(射程距離3000km、弾頭200KT)もある。

 
 

 

 新世代弾道ミサイル搭載潜水艦として955/955A型ボレイ級弾道ミサイル搭載潜水艦が配備された。

1番艦「ユーリィ・ドルゴルキー」、2番艦「アレクサンドル・ネフスキー」、3番艦「ウラジミール・モニマーフ」が就役し、さらに増備される。

 

また885/885M型ヤーセン級弾道ミサイル搭載原子力潜水艦も建造中である。

 
 

 

 戦略爆撃機はツポレフTu-160爆撃機が11機、ツポレフTu-95MSが55機で、核爆弾は約200基である。

 

後継爆撃機にPAK-DA未来型長距離航空機を開発中である。