· 

現代日本の安全保障とマス・メディア75警察庁警備局

警察庁警備局は、全国の都道府県警察の警備部公安課、外事課、警備課を指揮下に置き、情報収集活動、防諜活動をおこなっている。

 

警察庁警備局の隷下には、

全部門を担当する警備企画課、

左翼勢力を調査する公安第一課、

右翼勢力、皇室警衛、要人警護を担当する公安第二課、

防諜、外国勢力の不穏活動や国際テロリズムを調査する外事課、

機動隊、銃器対策部隊、特殊急襲部隊の運用を担当する警備課をおく。

2001年1月には中核派(革命的共産主義者同盟全国委員会)、革労協(革命的労働者協会)、社青同解放派(社会主義者同盟解放派)を担当する公安第三課が廃止され、公安第一課が吸収し、極左対策室という部門として活動することとなった。

外事課の隷下には、日本赤軍を中心とし、その他世界のテロリスト集団を調査する国際テロリズム対策室がおかれていたが、

反米イスラム過激派や北朝鮮の非合法工作、中国の諜報活動に対応するため、2004年4月に警備局直属機関として国際テロ対策課、外事情報部が設置された。