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現代日本の安全保障とマス・メディア92小泉軍縮1

第2章 小泉構造改革の一環としての防衛計画の大綱見直し

 

小泉純一郎内閣総理大臣は、郵政民営化をはじめ各種の「構造改革」に乗り出した。そのひとつに防衛も含まることとなった。

 

中国の大軍拡はますます勢いを増し、北朝鮮の情勢不安定と軍事的挑発は続き、韓国の日本に対する軍事的挑戦が強まり、経済が復調したロシアは極東での権益を増すため軍事力を強化していた。

 

 

 日本の防衛力増強は必至であった。

 

しかし小泉政権は軍縮を目指したのであった。