· 

現代日本の安全保障とマス・メディア98小泉財務省軍縮

 

結局、防衛大綱では財務省、防衛庁が譲歩を示し、折衷案的なものに仕上がった。

 

陸上自衛隊編成定数15万5000人、うち常備自衛官定員14万8000人、即応予備自衛官定員数7000人、

 

中期防完成時編成定数16万1000人程度、うち常備自衛官定員数15万2000人程度、即応予備自衛官定員数8000人程度とした。

 

戦車は約600両、中期防完成時790両とされた。主要特科装備は約600門/両、中期防完成時には約830門/両とされた。

 

海上自衛隊護衛艦部隊(機動運用)は4個護衛艦群(8個隊)とされ、護衛艦部隊(地域配備)は5個隊、中期防完成時に6個隊とされた。

 

 

航空自衛隊の作戦用航空機は約350機、うち戦闘機は約260機とされた。

面積が日本の1割強、人口わずか1700万人のオランダ冷戦期より少ない数である。