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現代日本の安全保障とマス・メディア189読売新聞2004主張1

読売新聞 2004年の主張1

 

 

 

2004年6月28日朝刊の社説では、

「自衛隊50年 組織や装備を大改革する時だ」

とし、

「厳しい財政上の制約がある以上、不要な装備や人員を削減しなければならない。自衛隊には、現在もなお古い組織、装備が残存している。例えば戦車は980両あり、うち470両が北海道に配備されている」

軍事的にはお粗末な考えである戦車不要論に近い主張を展開し、

 

「自衛隊の組織のスリム化を図るべきだ。大型ヘリを使って部隊を機動的に展開させることなどを検討するなど、組織や運用を根本から見直せば陸自は十五万人体制を維持する必要がなくなる」

と、理想論の机上の空論を展開している。(注54)