毎日新聞 2005年の主張
2005年1月6日朝刊の社説、「戦後60年で考える 外交安全保障 トータル志向の外交を」では、
「『軽武装、経済重視』政策をとり、国民も受け入れてきた。米戦略の一翼を担おうとしている。安保面での日米一体化は着々と進んでいる。ところが逆にアジアとの関係は停滞している。」
と主張している。
東南アジアと日本の良好な関係はいっさい無視されている。(注18)
2005年8月3日朝刊の社説、「安保環境 アジアとの防衛対話広げよ」では、
「中露や韓国などアジア各国との防衛対話の話を積極的に広げていかねばならない。」
と、
特定国ばかり偏った主張をしている。(注19)
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