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現代日本の安全保障とマス・メディア251猪口孝・東大教授

猪口孝氏の主張

 

 

 

 猪口孝・東京大学教授は2002年4月18日の読売新聞朝刊において、

 

「日本は国際紛争解決のための力の行使を専守防衛以外に自己抑制してきた。これは20世紀後半に、かつてない長い平和を日本にもたらす一つの大きな力だった。」、

 

「日本外交は、人間の業とでもいうべき軍備を縮小し、軍備管理していくことを全面的に突出させなければならない。」、

 

「いくつかの国がミサイル防衛で軍備競争を激化させる一方、安全保障を求めて多くの国家が核ミサイルを保有・拡大に走るというシナリオも懸念される。このシナリオを阻止する方向が日本の軍縮外交の基本でなければならないだろう。」

 

と主張している。

 

情勢判断が甘く、理想論である。(注48)