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現代日本の安全保障とマス・メディア263秋山昌廣・大蔵省主計官/防衛庁事務次官

秋山昌廣氏の主張

 

 

 

 秋山昌廣(大蔵省主計官、東京税関長、防衛庁防衛局長、防衛庁事務次官)氏は

 

読売新聞2000年2月24日朝刊で「安保、自立戦略持つ責任」と題し、

 

 

「米は常に正しい判断すると言えない。特にアジアの特性といったものをどこまで理解しているのか。西洋流の白黒の方針をすぐ持ち込む可能性もある。日米安保の一翼たる日本はこの体制の半分の責任を持っている。米国とは異なる。自立したアジアの視点にたった安全保障戦略を確立して米国と実のある論議をしてこそ、日米安保はその機能を良く発揮すると考える」

 

 

と、考えている。(注44)