田久保忠衛・元時事通信ワシントン支局長に師事、新井弘一・元外務省情報調査局長、太田正利・元内閣内政審議室総合安全保障担当事務局長から教わる。
国家安全保障とマス・メディアを専門とする。
湾岸危機と日米貿易摩擦をきっかけに安全保障の道へ進む。 杏林大学大学院を選んだのは左翼的教授が少ない、保守派官僚・ジャーナリスト出身教授が多いので喧嘩せずに済む、実学が学べると判断したからである。