立憲民主党の前身である民主党の若手中堅の主軸は新党さきがけ出身だった。
新党さきがけ党首の武村正義も民主党へ入党した。
1995年、中国とフランスが核実験をおこなった。
現役の大蔵大臣であるにもかかわらず武村正義はフランス領土のタヒチまで行ってフランス核実験への抗議デモに参加した。
しかし武村正義は中国の核実験には何もしなかった。
中国が共産主義の独裁で中国国内で中国核実験の抗議デモができない、と言うのなら
武村正義は中国大使館の付近で中国核実験への抗議デモをすればいいのに、それもしなかった。
中国には媚びて何もしない武村正義。
日本の安全保障としては中国の核実験は深刻な問題であるのに武村正義は何も言わなかった。
武村正義の私党のような存在だった新党さきがけ主流メンバーと社会党主流派によって結成された民主党。
民主党の正統派の後継団体である立憲民主党は中国に媚びてばかりの政治家しかいないが
新党さきがけと社会党の出身者ばかりなので安全保障なんか考えず中国には媚び続ける。