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稲川淳二、恐怖!

稲川淳二は子供のころいつも広尾の有栖川公園で遊んでいた。

ある日、気味の悪い奴がいつもこっちを眺めていることに気づいた。

気味が悪いので無視することに決めた。

数日後、気味の悪い奴が鋸を持ってきて大木を切り倒した。

稲川淳二は仰天した。

気味の悪い奴は仲間に入れてほしくて木を切り倒したと言う。

その気味の悪い奴は安岡力也だった。