J・リー・トンプソン監督
チャールズ・ブロンソン
ケイ・レンツ
ダニー・トレホ
ジョン・P・ライアン
スーン・テック・オー
婚約者の娘が急性麻薬中毒で死亡。ポール・カージーは麻薬の売人を惨殺する。
カージーを呼びつける新聞王。新聞王は娘を麻薬で亡くしており、麻薬を憎んでいると言う。
ロサンゼルスを仕切る対立する二大麻薬組織を潰すよう頼まれたカージー。
資金と武器と情報をもらいながら、売人、幹部を惨殺していき、密輸倉庫も襲撃。
幹部自宅を張り込んでいたヤノ刑事はカージーを目撃。
組織に密告し、さらにカージー暗殺を試みる。
カージーのガンさばきにあえなく射殺されるヤノ刑事。ヤノ刑事の相棒はカージーを殺人容疑者として執拗に追う。
二大麻薬組織の対立は、カージーの作戦によって激化、ついに組織決闘の場が設けられる。
カージーは、カージーの陰謀を見抜いていた幹部を狙撃して殺し、それをきっかけに二大組織は殺し合いに。
重症を負い逃げるボスの両膝を狙撃し動けなくしたカージー。恐怖におののくボスをゆっくりと殺す。
仕事を終え新聞王のリムジンに乗り込んだカージーだったが、運転手が逃亡。直後にリムジンが爆破炎上。からくも逃げたカージー。
婚約者が誘拐され、カージーを呼びつける新聞王。実は新聞王ではなくLAの麻薬市場を一手に狙う新興麻薬組織幹部だった。
カージーは冷蔵庫裏の武器庫からM203グレネード・ランチャー付M16ライフルを取り出し、戦いの場に向かう。
恐れおののき逃げていく小物の売人の車に容赦なくグレネードを打ち込むカージー。地下駐車場は紅蓮の炎に包まれる。
幹部数十人はM16で次々と殺されていく。黒幕は婚約者を人質に一人逃げ切る。
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