F-22とF-35の対地攻撃能力 2

一方で対地攻撃能力は

F-22Aは

GBUー32 1000ポンドJDAM(統合直接攻撃爆弾、GPS誘導爆弾)2発 

または

GBUー39 250ポンドSDB(小直径爆弾、GPS誘導爆弾)8発でのみある。


F-35Aは

ステルス性を維持するためにウェポン・ベイ内にのみ搭載する場合、GBUー31 2000ポンドJDAM、GBUー32 1000ポンドJDAM、GBUー39 250ポンドSDB、JSM(対艦ミサイル)、AGM-154統合スタンド・オフ兵器(GPS/赤外線画像誘導空対地ロケット推進爆弾)、レーザー誘導爆弾ぺイヴウェイ・シリーズを搭載可能である。

ステルス性を気にせず機外搭載する場合はAGM-158B JASSMーER(統合空対地スタンド・オフ・ミサイル射程延伸型、GPS/赤外線画像誘導空対地ミサイル、射程距離960km)も搭載できるほか、5000ポンド爆弾の搭載まで考慮されている。


F-35Aはどちらかというと攻撃機色の強い機体となっている。