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ロボコップ

ロボコップ

 

 

オライオン・ピクチャーズ

 

 

 

ピーター・ウェラー

 

 

 

ナンシー・アレン

 

ダニエル・オハーリー

 

ミゲル・ファーラー

 

カートウッド・スミス

 

フェルトン・ペリー

 

ポール・マクレーン

 

 

ロニー・コックス

 

 

監督

ポール・ヴァーホーヴェン

 

製作

ポール・シュミット アーン・デイヴィソン

 

脚本

エドワード・ニューマイヤー マイケル・マイナー

 

音楽

ベイジル・ポールドゥリス

 

 

デトロイト警察はデトロイト市からオムニ・コンシューマー・プロダクツ社に民間委託されることになった。

 

オムニ社は数々の赤字産業を再生させてきた。

 

ジョーンズ社長は後の軍事転用を見込んで、治安維持ロボットED209を開発、重役会議で披露することになった。

 

しかしED209には欠陥があり、披露中に暴走し若手重役を銃殺する。

 

会長は激怒し、ジョーンズ社長に失望する。

 

モートン副社長はジョーンズ社長の失態の隙に会長にロボコップ計画を提案、了承を得る。

 

人体を改造するロボコップのベースとなる警察官候補のアレックス・マーフィ巡査は殉職が相次ぐ危険な分署に配置転換された。

 

マーフィ巡査はアン・ルイス巡査とコンビを組むことになった。

 

そこに極悪な強盗団クラレンス・ボッディカー一味による強盗事件発生の報が入り、マーフィ巡査たちは追跡する。

 

廃工場に逃げ込んだクラレンスたちを追い込んだマーフィ巡査だったが、逆襲され惨殺される。

 

オムニ社の計画通り殉職したマーフィ巡査はロボコップに改造された。

 

チタン合金の体、三連発マシンピストル「オート9」によって次々と犯罪を解決していくロボコップ。

 

しかし、クラレンスの部下であるエミールを逮捕したとき過去の記憶が蘇る。

 

 

 

この映画をきっかけに世界の警察官の役割を担わされるアメリカはグロボコップと皮肉られるようになった。