ドカベン最終回ドカベン実写化

実写版ドカベンは地味である。野球シーンが少ない。

 

 

なぜなら続編を考えていて、１作目は基礎シーンだったからである。

 

 

脇役オーディションで抜擢された永島敏行も活躍の場がなかった。

 

 

主役のオーディションに受かったデブ少年もどっかに行ってしまった。

 

 

殿間の拓ぼん（川谷拓三）がネタにされるくらいだ。

 

 

しかし、オーディションで岩鬼に受かった高品正広は別だ。

 

 

草みたいなのを咥えた岩鬼・高品正広はスピンオフで「大鉄人１７」に岩鬼とほぼ似たような野球部員で出演してしまった。

 

 

「大鉄人１７」は竹井みどりが若々しく、重厚な中丸忠雄、山本麟一が出演するドラマである。

 

 

高品正広はコメディ・リリーフで笑わせる。

 

 

高品正広は西部警察の常連悪役となり、あぶない刑事にも出演。

 

 

その後、高品剛に改名した。