リバータリアンのケイトー研究所のダグ・バンドウは
2009年2月17日のナショナル・インタレスト誌に「THE ASIAN CENTURY」と題し、日本の自立化を求めた。
「米国の覇権のおわりは多くの人々の予想より早く訪れ、アジアの世紀になる」
とし、
「日本は世界有数の経済大国なのでもはや米国に頼る必要はない」、
「日本は貿易大国なのに軍隊が小さすぎる」
と、自立化、それに必要な軍隊の強大化、シーレーン防衛を求めた。
その後もダグ・バンドウはアメリカのグローバル・パワーに否定的で、日本に自立を求めている。
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