1996年に発生したペルー日本大使公邸人質占拠事件。
犯人は左翼テロリストのトゥパク・アマル革命運動(MRTA)だった。
日本の主流マスコミである左翼マスメディアは犯人のMRTAを
「武装グループ」
「反政府グループ」
と呼び、自分たちと同じ左翼のMRTAに悪いイメージが付かないよう情報操作した。
日本の主流マスコミである左翼マスメディアはさらに
「MRTAは金は盗っても人質は殺さない」
「MRTAは理想があるので人質は殺さないから、ペルー政府は要求を飲め」
と主張した。
実際はMRTAは自分たちの要求が通らなければ人質を殺している。
ペルー大使公邸人質占拠事件では犯行時に警備中の警察官に重傷を負わせている。
人質をとること自体が許されない重大犯罪である。
日本の主流マスコミである左翼マスメディアは自分たちと同じ左翼の犯罪を矮小化することばかりした。
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