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明石家さんま思い込み

明石家さんまは大阪時代、

 

弟子の時は給料が少なく、売れてからは女のせいで借金があった。

 

明石家さんまの大阪時代は慢性的に金が無かった。

 

そのせいで大阪は金が無い、貧乏で苦しいと思い込んでいる。

 

標準的な大阪の家庭で生まれ育った葉加瀬太郎が

 

「小学生の時からバイオリンを習っていた。」

 

と言うと

 

明石家さんまは

 

「大阪でそんな家ありますか?よっぽどの金持ちやったんですか?」

 

と怪訝な表情で聞いた。

 

中川家の礼二・剛の兄弟が

 

「子供のころ家に風呂なかったし、風呂屋に行く金もないから玄関で行水してました。」

 

というと

 

明石家さんまは

 

「そうやよな~!大阪ってみんなそうやよな!」

 

と喜んでいってしまう。