日本の国家安全保障ブログ · 21日 6月 2019 運が良かった中国1 1960年代、ソ連との関係が極度に悪化した中国。 1970年代、アメリカは、敵の敵は味方ということで中国に接近した。 中国は共産主義の独裁、人権弾圧がひどすぎる国家だったが ソ連を打倒したいアメリカは中国の圧政を黙認した。 天安門事件が発生しても、苦境のアメリカ経済、アメリカ企業を救うために 中国の外交軍事的脅威、独裁人権弾圧を黙認した。 CIAから中国大使になったジェームズ・リリーなどは中国の脅威を訴えたが少数派だった。 保守ランキング にほんブログ村 tagPlaceholderカテゴリ: コメントをお書きください コメント: 0
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