情けない立憲民主党の蓮舫 それでも政治家か

夕刊フジ7月11日の報道

 

 

立憲民主党の蓮舫副代表が10日、都内各地で、参院選(21日投開票)の街頭演説を行った。 

党内きっての論客とあって、国民的関心事である「日本政府による韓国向け半導体素材の輸出管理強化」や、「ハンセン病患者の家族訴訟での控訴断念」などの意見を聞こうとしたが、演説内容は安倍晋三政権の批判ばかり。終了後、蓮舫氏を直撃した。 

 

 「今日は、皆さんに子育ての視点から政治に興味を持ってもらいたいと思う」 

「少子化問題は30年前から分かっていたが、政治は手をつけてこなかった」 

 

 蓮舫氏は10日午後、東急田園都市線の二子玉川駅前で、こう語り始めた。 

 

 自身も閣僚を務めた民主党政権は3年3カ月も続いたはずだが、「予算は安倍首相のモノなのですか?」「(高性能ステルス戦闘機『F35』の)購入費1兆円を待機児童対策になぜ回さないのか?」などと、いつの間にか、安倍政権への批判一色となったまま、演説は終わった。 

 

 蓮舫氏は「不用意に日韓関係を緊張させるのは両国とも望んでいないと思う。 

選挙期間中に(対韓輸出管理強化を)安倍晋三首相や(世耕弘成)経産相が判断した。 

政府の姿勢を公の場所で聞き、説明をいただかなければ、(党としての)対応策を考慮するのには足りない」と返答した。 

 

 数々の暴挙で、日韓関係を緊張させたのは韓国ではないのか。 

 

 記者は物足りなさを感じ、政治家個人として、政府の対応をどう評価するか聞いた。 

 

 すると、蓮舫氏は「個人としての評価は差し控える」と語った。 

 

 記者が「なぜ、差し控えるのか?」と問うと、蓮舫氏は「まだ、党としての見解をまとめていないから…」と口を閉ざした。 

 

 副代表まで務めながら、自分の評価を語れないのか? 

 

 

 

 

 

所属している党とは別に、自分の意見が必要な政治家。

 

選挙区から出る政治家だけでなく、比例で出る政治家にも自分の意見が必要である。

 

政治家は党官僚ではない。

 

国民に自分の考えを言えない情けない立憲民主党の蓮舫。

 

韓国の顔色ばかり窺い、日本の国益のことを言えない蓮舫。

 

本当に日本の政治家か。

 

韓国人に媚びて、得するのは誰か。

 

F-35戦闘機も老朽化した40年前の戦闘機の買い替えである。

 

蓮舫は機械が永遠に動くとでも言うのか。

 

日本の国家安全保障を全否定する蓮舫。

 

日本の国家安全保障が否定され、日本が弱体化し喜ぶのは誰か。

 

蓮舫は日本を潰したいだけ、日本人を苦しめたいだけである。