共産党に忖度した洋画吹き替え放送

ある洋画の日本語吹き替え放送で

 

爆弾テロ事件の報告シーンにおいて

 

「コミュニズムの爆弾テロです。」

 

という台詞があった。

 

コミュニズムという言葉は簡単ではあるが日本人が日常的に使う言葉ではない。

 

「共産主義者の爆弾テロです。」

 

とすべきである。

 

 

右翼、極右など、右より思想の犯罪シーンで

 

「ライトウィングの爆弾テロです。」

 

など聞いたことはない。

 

 

映画業界、演劇業界、放送業界は左翼、共産党員、共産主義が多いので忖度したのだろうか。

 

それとも吹き替え制作会社、翻訳家が左翼、共産党員、共産主義だったので共産主義を悪く言うのを避けたのか。

 

いずれにしても金をとるプロフェッショナルとして失格の無能である。