うさん臭く古臭くて落選した落ちぶれ俳優 左翼全盛期が忘れられず現実無視の時代錯誤

俳優で政治家の中村敦夫は2002年に政党「みどりの会議」を設立した。

 

2004年の参議院選挙では全員が落選した。

 

中村敦夫はコスタリカに留学していた左翼活動家を「平和のプロ」と祭り上げて政治家にしようとしたが落選した。

 

中村敦夫の時代遅れの古臭さが鮮明となった。

 

コスタリカは軍隊はないが、警察がV-300コマンドー、対戦車ミサイル、地対空ミサイルを配備しAH-64Aアパッチ攻撃ヘリコプターの導入を進めていた。

 

自衛隊は軍隊ではない、という詭弁と同じく

 

コスタリカ警察は軍隊でない、という詭弁があった。

 

そもそも「平和のプロ」という意味不明なキャッチフレーズを信用する人間など2004年にはもう存在しなかった。

 

左翼活動家に媚びた中村敦夫だったが、2004年には左翼活動家も減っていた。

 

いつまでたっても左翼全盛期の左翼思想と、左翼活動家からのおこぼれ利益のうまみを忘れられず落ちぶれた古臭い中村敦夫。

 

平和を訴えるだけでは平和にはならないということを早い段階で実感している日本国民。

 

中村敦夫は左翼活動家や左翼を自分の周りにイエスマンのように侍らせ現実がわからなくなっていた。

 

左翼活動家にちやほやされるのが当たり前になって感性、感覚が鈍った中村敦夫。

 

まっとうな感覚、感性が残っていたのならコスタリカ好きと自称する左翼活動家が当選すると思わないはずである。