F-22戦闘機と輸出2

2004年、防衛庁はロッキード・マーティンF-22Aラプター戦闘機を新戦闘機として1機200億円で年7機調達することを財務省と折衝した。

 

アメリカはF-22Aラプター戦闘機の輸出を禁止する2006年に国防技術流出防止法を解除、2009年に国防歳出法オービー修正条項を解除した。

 

しかし2010年会計年度予算権限法でF-22Aラプター戦闘機の輸出が禁止された。