戦術トマホーク巡航ミサイル

価格低減を要求された戦術トマホーク巡航ミサイル。

 

トマホーク巡航ミサイルの1発1億円から戦術トマホーク巡航ミサイルは1発7000万円になった。

 

エンジンはターボファン・エンジンから構造が単純なターボジェット・エンジンに変更された。

 

強度を落としたため潜水艦の魚雷発射管からの運用はできなくなった。潜水艦からの運用は垂直発射システムのみとなった。

 

しかし衛星を利用したデータリンク機能が追加され、リアルタイムで映像が送れるようになった。

 

イギリスの潜水艦は魚雷発射管から運用するため強度を高めた戦術トマホーク巡航ミサイルが開発されたが値段は上がっている。