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中国を育てたアメリカ迷惑災難をまき散らす

ソ連を封じ込める駒として中国を手を結ぶことを考え付いたリチャード・ニクソン大統領。

 

リチャード・ニクソン大統領の考えをまとめたのはマイケル・ピルズベリーである。

 

しかしリチャード・ニクソンは中国とは外交で手を結ぶだけ、アメリカと中国が連携して衝突をしないことによって戦力を対ソに向ける、くらいまでしか考えてなかった。

 

 

リチャード・ニクソン大統領の国家安全保障担当補佐官のヘンリー・キッシンジャーや

 

ジミー・カーター大統領の特別補佐官ズビグニュー・ブレジンスキーは

 

ソ連封じ込めだけでなく日本封じ込めのためにも中国を利用し

 

中国との外交での連携だけでなく、中国への軍事支援、経済支援を主張した。

 

 

マイケル・ピルズベリーはロナルド・レーガン大統領政権で国防次官補になり中国への軍事支援を推進した。

 

 

 

中国はアメリカから艦船用ガスタービンのゼネラル・エレクトリックLM2500やシコルスキーS-70ヘリコプター(UH-60ブラックホーク汎用ヘリコプター)を技術を含め格安で手に入れた。

 

F-14トムキャット戦闘機を開発したグラマンは殲8Ⅱ戦闘機の開発に参画し中国に現代的戦闘機の技術、開発手法を提供した。

 

そのほか有形無形の軍事支援が行われた。

 

中国は最小限の費用で軍事力増強、軍事力近代化に成功した。

 

 

西側陣営リーダーのアメリカが中国に軍事支援までするようになったので、西側陣営国家が中国に軍事支援、経済支援してもいい、するべきと勘違いするようになった。

 

バンドワゴン効果で中国を強大化させる行動を次々とった西側陣営国家。

 

 

中国の毒牙はアジアだけでなくアフリカ、ヨーロッパに及ぶようになった。

 

本丸のアメリカまで蝕まれつつある。

 

 

冷戦が終わったから共産党も意味はない、中国は問題ないと思い込んだ西側陣営国家。

 

中国から移民、留学生が押し寄せた。

 

中国からの移民、留学生は新華僑として移民先の国の中枢部に食い込んだ。

 

アメリカもカナダもオーストラリアも従来の華僑ではない、中国共産党指揮下にある新華僑の工作、ロビー活動、世論戦、情報戦に足をすくわれ中国に強く言うことを遠慮するようになった。

 

中国による災難、中華禍論を唱えると非難される体制に持っていかれつつある。