民主党のバラク・オバマ大統領政権で副大統領だったジョー・バイデン。
ジョー・バイデンは次期アメリカ大統領選挙に立候補する予定で
民主党の予備選挙で活動中である。
ジョー・バイデン大統領候補は
「中国に出し抜かれる?連中は悪い手合いではない。」
「我が国の競争相手では無い。」
「中国は共産党内の争いが大変なので外国に構う余裕なんかない」
などとアイオワの集会で発言している。
中国の脅威をまったく感じておらず
中国共産党、中国人民解放軍に融和的で好意的態度をみせている。
バラク・オバマ大統領の国家安全保障担当補佐官で民主党政権での閣僚候補のスーザン・ライスも
アメリカと中国が共同で世界を主導するG2を絶賛し、現在も中国脅威論を否定し中国に好意的である。
民主党が大統領選挙時から外交のアドバイザーにしているズビグニュー・ブレジンスキーは
「アメリカ、NATO、中国でロシアと日本を封じ込める」
「日本はアジアでの米国の主要パートナーであってはならない」
と主張している。
ジョー・バイデン候補はこうした民主党の外交・軍事・安全保障ブレーンに影響され
古臭い前時代・前世紀の親中から抜け出せない。
いつまで親中国を続けるのか。
いいかげん懲りるか。
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