· 

岸部シロー死す1天才エンターテイナー才能の狂い咲き 

岸部シロー(岸部四郎)が死んだ。享年71。

 

働いていないが愛人が数人いる父親だった、と家族を語る岸部シロー。

 

岸部シローは末っ子だったので養子に出されそうになったが、岸部シロー母が末っ子の岸部シローを可愛がっていたので岸部シローは養子に出されずにすんだ。

 

岸部シローは自分の兄弟、異母兄弟(父と愛人との子)があわせて30人くらいいると言っている。

 

父親の手製すごろくで遊んでいた岸部シロー少年時代。

 

岸部シローはアイドル的人気の音楽グループ「タイガース」ではコーラスが下手なのでめちゃくちゃ怒られる。

 

それ以来、タンバリンを担当したがタンバリンも下手だった。

 

音が出ないようセロテープで固定されたタンバリンを持たされる岸部シロー。

 

俳優としても活躍。

 

個性派俳優として演技力より存在感で地位を築く。

 

日本テレビ朝のワイドショー「ルックルックこんにちは」では、できるだけしゃべらない沈黙の司会者として活躍。

 

自己破産後は悲壮キャラのタレントとして活躍した。