安全保障から逃げるバイデン大統領候補と民主党

アメリカ民主党のジョー・バイデン大統領候補は

 

「中国に出し抜かれる?連中は悪い手合いではない。」

 

「我が国の競争相手では無い。」

 

「中国は共産党内の争いが大変なので外国に構う余裕なんかない」

 

などとアイオワの集会で発言している。

 

中国の脅威をまったく感じておらず

 

中国共産党、中国人民解放軍に融和的で好意的態度をみせている。

 

 

バイデン大統領候補は国家安全保障、外交、軍事についてはっきり言わず逃げている。

 

バイデン大統領候補がはっきり言っても民主党の中では相手にされてないのかもしれない。

 

バイデン大統領候補を操る民主党関係者は国家安全保障、外交、軍事をどうする気かいい加減はっきりするべきである。

 

カマラ・ハリス副大統領候補も安全保障について詳しくなく、論戦から逃げている。

 

ジミー・カーター、ビル・クリントン、バラク・オバマと民主党の大統領は大統領選挙戦では安全保障についてはっきりした戦略、政策を言わず、大統領になってからは安全保障で失敗している。

 

安全保障についての戦略、ビジョンがない政治家は結局、何もできない、失敗する。