イスラエルの安全保障を称賛し日本の安全保障は否定する左翼の自称インテリ知識人

朝日新聞の購読者を購読しつつ海外事情に詳しいと自称する左翼インテリ知識人がいる。

 

長年、敵国のアラブ諸国に囲まれ戦火を交えながら生き残ってきたイスラエル。

 

イスラエルのとにかく安全保障を優先する国家戦略や

 

諜報を駆使した国益の追求を

 

評価し、イスラエルを称賛したりする少なくない数の国際通の左翼インテリ知識人。

 

しかし、そういう左翼インテリ知識人が

 

「日本も敵国に囲まれまくっているので日本も防衛費を増やし防衛力を増強した方がいい」

 

と言われると

 

左翼インテリ知識人は

 

「イスラエルと日本は事情が違う」

 

「日本は敵国に囲まれていない」

 

「日本はかつて侵略した歴史があるから防衛に力を入れてはならない」

 

ということが多い。

 

国際通ぶってイスラエルの国家戦略を称賛するが

 

敗戦国への懲罰、まともな安全保障を考えられないよう奴隷根性を植え付けられていることに気づかず疑問も抱かない左翼インテリ知識人。

 

日本だけは国家安全保障を追及してはならない防衛力を強化してはならないと思い込んでいる左翼インテリ知識人。

 

こういった左翼インテリ知識人は、マスメディアの国際部、国際派ジャーナリストや左翼の強い大学の国際関係論専門教授、外務省に多い。