朝日新聞・岩波書店・社会党発端人脈が牛耳った歪な戦後1

朝日新聞・岩波書店・社会党発端人脈で形成される左翼マスコミ、左翼各メディアはノンフィクションでもフィクションでも与党政治家、保守政治家を利権のことだけを考える金に汚い政治家として描く。実際、そういう政治家は多い。

 

しかし左翼マスコミ、左翼各メディアは、国益や、国家戦略、安全保障について言及する政治家を平和を破壊する完全悪として喧伝してきた。

 

左翼マスコミ、左翼各メディアは政治家だけでなく学者、研究者、ジャーナリスト、市井の人が国益、国家戦略、安全保障という言葉を使っただけで非難、全否定し日本国民に思考停止を強いてきた。

 

防衛庁長官になっただけの政治家を好戦的で右翼志向と評してきた。

 

政治家は長期的な戦略や安全保障を避けるようになり、現世利益を追求する俗物が多くなった。

 

竹下登、金丸信、小沢一郎の経世会は保守とは全く違うが、朝日岩波文化人・社会党系人脈ではないという理由だけで保守本流と評された。

 

左翼マスコミ、左翼各メディア、左翼学者研究者は国家戦略、国益、安全保障を言及するだけの人物を保守にしてしまった。本来のリベラルも国家戦略、国益、安全保障に言及しまともに考えるが保守扱いされた。