アジアには適当のヨーロッパシンクタンク

国際戦略研究所IISS上級フェロー、ニック・チャイルズは

 

アメリカ、イギリス、フランス、オーストラリア、日本、韓国という

 

アメリカの同盟国がインド太平洋で共同で空母打撃群を形成するべきと言っている。

 

韓国の康京和カンギョンファが外交部長官就任中に、中国を怒らすな!と必死になってクアッドに反対し、次の外交部長官の鄭義溶チョンウィヨンも中国に気を使いまくりで、現政権だけでなく保守派と言われた前政権も中国べったりだった。韓国は右であろうが左であろうが中国を怒らすようなことはもうできない。

 

韓国が対中軍事同盟に参加するわけがなく、仮に参加しても信用できない役に立たないのは自明の理である。

 

ヨーロッパのシンクタンクにとってアジアは遠くて他人事という気分か、地図と教科書だけ見て考えたという感じのやっつけ仕事である。