安全保障で苦境の日本 責任の所在1

安全保障を軽視してきたため苦しむ現在の日本。

 

安全保障を軽視してきたため国益を失ってきた日本。

 

最終的には日本国民の意思でこうなったということにはなる。

 

しかし日本国民は安全保障を軽視する選択を選んだというより選ばされてきた。

 

軍事全否定で安全保障否定の共産党や野党第一党の社会党と後継政党の民主党、立憲民主党だけでなく自民党も安全保障を軽視してきた。

 

小学校、中学校、高校の初等教育、中等教育では日教組、全教、私学教組の影響で軍事を嫌悪する教育に力を入れ子供の段階から洗脳しようとしてきた。

 

多くの大学、大学院では教員も事務局も左翼の諸勢力が牛耳り、安全保障を学ぶことをほぼ不可能な状態にし、安全保障研究も妨害していた。

 

メディアは一般企業に就職できない左翼活動家の巣窟になり軍事否定、安全保障否定、国家否定のための情報操作にいそしんできた。