朝日新聞2006検証
2006年7月12日朝刊の社説「先制攻撃論 短兵急に対応するな」と題し、
「専守防衛を変更すれば、北朝鮮だけでなく、中国、韓国などの周辺国を刺激するのも避けられない」
と主張している。
2006年11月11日朝刊の社説「核を持つ 日本を危うくするだけだ」では、
「この地球上に核を増やすのではなく、なくす方向で世界と自分自身の安全を考える。それが日本の役割であることを忘れてはならない。」
と理想論を述べている。
2006年11月30日朝刊の社説では、
「防衛『省』 あらためて昇格に反対する。」、
「『不戦60年』と言うべきではないのか。軍事に重い価値を置かない、新しい日本のあり方の象徴であった。国防省や防衛省でなく『防衛庁』としたのも同じメッセージである。」
と述べている。
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