迷惑な左翼学者 

左翼学者Xはもともとは共産主義に興味はなかったという。

 

左翼学者Xが大学に入学後、同級生が近づいてきた。

 

左翼学者Xの同級生は共産主義の素晴らしさを説いた。

 

左翼学者Xの同級生は

 

「共産主義国家になれば私有財産が無くなる。すべてのものが共有財産になる。

 

 共産主義は素晴らしいものだ。」

 

と大学生の左翼学者Xを説得にかかった。

 

大学生の左翼学者Xは

 

「自分のものが無くなるのは嫌だ。ふんどしなんか共有したくない。」

 

と真っ当な反応を示した。

 

左翼学者Xの同級生は

 

「共産主義になれば生産性が高まってあらゆる物が有り余るようになる。

 

 ふんどしなんか大量生産されるから自分のものみたいになる。」

 

としつこく共産主義に引き入れようとする。

 

大学生の左翼学者Xは折れてしまった。

 

同級生の言っていたことは全て間違い全て嘘で、共産主義は人類を地獄に導いたのは今では誰もが知っている。

 

同級生の口車に乗り共産主義に入れ込むようになった左翼学者X。

 

左翼学者Xは人生を共産主義研究に捧げた。

 

左翼学者Xが人生を賭けて研究した共産主義は人類を苦しませただけだった。

 

さらに左翼学者Xは大学で権力者となり左翼をどんどん育てた。

 

迷惑過ぎる左翼学者X。

 

左翼学者Xは共産主義の失敗が明らかになっても引き続き権力を誇示でき地位と名誉を維持できた。

 

しかし左翼学者Xが育てた左翼はバカを暴かれ無様な敗北者となった。

 

左翼学者Xの思慮の浅さと意志の弱さは他人を不幸にしてしまった。