共産主義テロリスト刑務所で反省せず涙で語る恥

共産主義者同盟赤軍派の議長・塩見孝也。

 

 

塩見孝也が率いる共産主義者同盟赤軍派は

 

羽田発福岡行き日本航空ボーイング727機をハイジャックし北朝鮮に逃亡するよど号ハイジャック事件

 

暴動を起こした後、新宿駅に放火、さらに鉄道保安設備、鉄道通信設備、駅施設を破壊した新宿騒乱事件

 

警察官襲撃事件

 

など凶悪なテロ事件を敢行した。

 

それにより共産主義者同盟赤軍派の議長・塩見孝也は逮捕された。

 

 

リーダーを失った共産主義者同盟赤軍派の残党は日本赤軍、連合赤軍などを結成し数々のテロ事件で数十人を殺害した。

 

共産主義者同盟赤軍派よど号ハイジャック事件実行犯は北朝鮮に逃亡後、日本人拉致を北朝鮮政府に命令され実行した。

 

 

塩見孝也は19年間後に刑務所から出所した。

 

 

数年後、テレビに出演した塩見孝也。

 

塩見孝也は刑務所にいた期間が長すぎて世の中のことがわからなくなったと語る。

 

塩見孝也は駅で切符を買おうとしたが自動券売機の使い方がわからなかったと涙ながらに語る。

 

しかし塩見孝也は涙ながらに語ってすぐあとに

 

「冷戦が終わったんだから防衛費は半分にしろ」

 

と言うなど反省はしていなかった。