西部警察
第１０９話 西部最前線の攻防 前編
渡哲也
寺尾聡
舘ひろし
峰竜太
佐原健二
古手川祐子
藤岡重慶
庄司永建
苅谷俊介
御木裕
中村竹弥
深江章喜
水原ゆう紀
大西哲哉
金子勝美
宮田光
岡田勝
宮木勲
荻原紀
佐伯徹
小倉馨
星野晃
田代潤
西内彰
我如古盛勇
クロキ・プロ
グループ十二騎会
三石千尋とマイク・スタントマン・チーム
石原裕次郎
脚本
永原秀一 宮下潤一
監督
小澤啓一
協力
日産自動車
鈴木自動車工業
朝日ヘリコプター
エンケイアルミホイール
共豊産業
中田商店
制作
石原裕次郎
製作
テレビ朝日
石原プロモーション
航空宇宙防衛産業の前田製鋼。
前田製鋼副社長の前田進次郎が誘拐される。
前田製鋼会長・前田義平の邸宅に西部警察署の大門軍団が赴く。
犯人は身代金として１００万円を要求する。
前田義平は犯人の指示通りに動く。
前田義平を尾行する西部警察署特別車輌機動隊。
特別車輌機動隊はスズキのバイク３０台で構成される大門軍団の新戦力だった。
ホテルの駐車場で前田進次郎の愛車が発見される。
前田進次郎は殺されていた。
犯人は警察事情に詳しかった。
大門軍団の軍団員も顔を知られていた。
事件に大門軍団が介入したことに対する制裁として前田進次郎を殺したのだった。
前田義平は前田製鋼社長・前田昭一郎とその息子・前田達彦の運転手兼ボディ・ガードの鳩村を雇う。
しかしガンマニアの前田達彦はボディ・ガードをつけられたことに反発、所有する銃で自衛しようとする。
さらに前田達彦は、前田製鋼が開発した対戦車ミサイルＸ８２も所有していた。
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