現在も続く左翼の洗脳教育 左翼洗脳教育を賞賛したい東京新聞

東京新聞は

 

2月3日

 

 

 

 

岸田首相、教えて?「なぜ防衛費を上げるのですか?」世田谷の小学生6年生たちが質問の手紙

 

 

 

 

と題した記事を掲載した。

 

 

 

 

 

記事では

 

 

 

 

 

岸田首相、なぜ防衛費をあげるのですか—。政府の安全保障政策などに疑問を持った東京都世田谷区の小学6年生36人が、10項目の質問をまとめ、岸田文雄首相に手紙を出した。1年間、総合学習で平和について考え、「日本が戦争の準備をしているような気がする」と不安になったという。手紙には有志6人が個人で書いた意見が同封されており、児童は首相の返事を待っている。

戦争の歴史や現在の安全保障を学習

10項目には、防衛費増額についての質問など、児童らの疑問が並ぶ。

 なぜ基地をつくるのですか?

 辺野古に基地を移すのですか?沖縄の人の声を聞いてますか?

 日本に米軍基地があることについて、どう考えてますか?

 なぜ平和憲法があるのに、日本に軍隊があるのですか?

 戦争についてどう考えてますか?

 なぜ自衛隊が、国を守る以外に攻めてもいいというルールになったのですか?

 国債はどうやって返していくつもりですか?

 児童たちは、総合学習で第2次世界大戦の沖縄戦や、米軍普天間飛行場の辺野古移設について学び、昨年10月には沖縄へ4日間の学習旅行に行った。沖縄では「死ぬのは怖くなかった。苦しまず、楽に死にたいと思った」という戦争経験者の話を聞いた。地元の児童とも交流し「授業中、訓練による騒音が聞こえてくる」という悩みも聞いた。

 旅行後、クラスで「戦争は遠い昔のことだと思っていたが、今に続く問題だ」と問題意識を持ち、「今後何をするか」と話し合った。ちょうど政府が国家安全保障戦略など安保関連3文書を改定するというニュースを知り、「首相に理由を聞いてみたい」と手紙を送ることを決めた。36人の質問を担任の教諭が10項目にまとめたが、さらにそのうち6人は「もっと思いを伝えたい」と追加で手紙を書いた。

 そのうちの一人は手紙で、敵基地攻撃能力の保有を可能にする安保戦略の転換に触れ「ミサイルをミサイルで反撃することが戦争の発端だと思っていて、戦争に向かう準備をしているように思えます」と心配。「選挙権はありませんが、政府の方々に気持ちを伝えられてうれしいです。日本中、世界にまで広がる大規模なことだと分かっていますが、大人より未来を生きる私たちの意見を聞いてくれ、信じてくれると期待しています」とつづった。

 手紙は首相官邸宛て。各政党やメディアにもコピーを郵送した。首相官邸事務所は「一般的に手紙が来た場合は仕分けして、担当部局や内閣官房で適切に対応する」と話した。

有志の子どもたちが書いた手紙の内容(抜粋)

 ・自分だけの意見ではなく、人の意見もちゃんと聞き、いろいろな意見があることを理解しないと、平和にはならないと思います。なので、沖縄の声も聞いてください。

 ・沖縄へ行き、戦争を体験した方々の話を聞くのはつらかったです。今じえいたいがこうげき出来できる様になってしまって、もしかしたら戦争が起きてしまうかもしれないと思い毎日しんぱいです…。

 ・日本を守るっといってまた、ひさんなことになるのがしんぱいです。なんのためにするのかをおしえてほしいです。

 ・基地についてどう思いますか?沖縄のことどう思いますか?アメリカのことどう思いますか?おへんじをもらえたら、うれしいです。

 ・戦争の事をどう思っていますか。米軍基地を辺野古に移せつすることについてどう思いますか?海に移せつすることによって生物が死んでしまいます。もう一度考え直してほしい

 

 

 

 

 

 

とある。

 

 

 

 

 

 

さらに東京新聞は3月6日に

 

 

 

 

 

 

 

2023年3月6日 20時29分

岸田首相、小学生に安保政策をめぐる手紙への返事は「出すことが困難」「答えになっていない」残念がる児童ら


岸田首相に書いた手紙について話す小学6年生=東京都世田谷区で

 政府は6日、岸田文雄首相の2月24日の記者会見で指名されなかった報道機関などの文書による質問に書面で回答した。本紙は、東京都世田谷区の小学校の6年生36人が首相に宛てた安全保障政策について質問する手紙に返事を送ったかどうかを尋ねたが、首相は返事を出す考えがないことを明らかにした。

【関連記事】岸田首相、教えて?「なぜ防衛費をあげるのですか」 世田谷の小学6年生たちが質問の手紙

 首相は「官邸にはさまざまなご意見をいただいており、その一つ一つに返事を出すことは困難」とした上で、「安全保障政策について、国民の理解を得られるよう努めていく」と答えた。返事を出すことが困難な理由は説明しなかった。

 手紙を送った小学校の6年生のクラスでは担任の教諭が6日、首相の書面回答を帰りの会で紹介した。児童からは「答えになっていない」「手紙を読んでいないのではないか」などと残念がる声が出たという。教諭は「児童は戦争が嫌という思い一つ。首相には防衛に関して何をやるにしても、子どもたちが納得できる説明をしてほしい」と話した。

 児童らは1年間の総合学習や沖縄への学習旅行を通じて日本の安全保障政策について学び、1月31日に「なぜ防衛費を上げるのですか」など10項目の質問を書いた手紙を首相宛てに送っていた。本紙は2月3日の朝刊で、児童らの手紙を報じた。(金杉貴雄、原田遼)

 

 

 

 

と、

続報を掲載している。

 

 

 

 

 

 

 

 

左翼の洗脳教育を賞賛し嬉々として報じる東京新聞。

 

今でもタチの悪い左翼教師がいるようである。

 

しかし、こんなアホ左翼教師の言うことを信じ言いなりになる小学6年生もかなりのアホで将来は暗い。

 

小学6年生となれば、いろいろ知見を積んでいて、左翼の胡散臭さを警戒するものである。

 

昔も左翼教師は多く左翼洗脳教育はあったが、半笑いで聞かれていてバカにされていた。

 

左翼洗脳教育を

 

信じるのは親も左翼の「宗教2世」バカ子供、

 

騙されるのは少数のアホ子供

 

だった。

 

 

 

 

 

令和の時代、子供を洗脳し不幸へ導く左翼教師。

 

異端の左翼教師を支持し、将来の暗い小学生を賞賛する東京新聞。

 

子供が地獄に堕ちる第一歩を他人事で喜んで報じる無責任な東京新聞。

 

 

 

 

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