日本の国家安全保障2000年代 32

 

 第1節  平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力

 

 

 

 

第1項    陸上自衛隊 18

 

 

 

 

 

対戦車ヘリコプターには、

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン AH-1S(AH-1F)ヒューイ・コブラ攻撃ヘリコプター、

 

 

ボーイング AH-64Dアパッチ・ロングボウ攻撃ヘリコプター

 

 

 

がある。

 

 

 

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン AH-1S(AH-1F)ヒューイ・コブラ攻撃ヘリコプター

 

は、

 

対地装備として

 

 

M197 20mm機関砲、

 

BGM-71TOW空対地ミサイル8発、

 

ハイドラ70ロケット弾38発

 

 

 

を装備する。

 

 

 

ベル・ヘリコプター・テキストロン AH-1S(AH-1F)ヒューイ・コブラ攻撃ヘリコプター

 

の後期導入型は

 

AH-1S C-NITE

 

で、夜間作戦能力が大幅に向上している。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ボーイング AH-64Dアパッチ・ロングボウ攻撃ヘリコプター

 

は、

 

対地装備として、

 

 

M230 30mm機関砲、

 

AGM-114ヘルファイア空対地ミサイル8発/ハイドラ70ロケット弾38発、

 

または

 

AGM-114ヘルファイア空対地ミサイル16発とハイドラ70ロケット弾0発

 

 

を装備する。

 

 

対空装備として

 

AIM-92スティンガー空対空ミサイル2発

 

を装備している。

 

 

 

 

 

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