日本の国家安全保障2000年代 33

 

 第1節  平成17年度以降に係る防衛計画の大綱における防衛力

 

 

 

第1項    陸上自衛隊 19

 

 

 

 

 

 

輸送ヘリコプターには、

 

 

 

川崎重工業/ボーイング・ヴァートル KV-107中型輸送ヘリコプター、

 

 

ボーイング CH-47J/JA輸送ヘリコプター

 

 

があった。

 

 

 

 

川崎重工業/ボーイング・ヴァートル KV-107中型輸送ヘリコプターは、

 

ヴァートルV-107中型輸送ヘリコプターを川崎重工業でライセンス生産したもので、

 

合衆国海兵隊ではボーイング・ヴァートル CH-46シー・ナイト輸送ヘリコプターとして採用されていた。

 

川崎重工業/ボーイング・ヴァートル KV-107中型輸送ヘリコプターは2002年に全機退役している。

 

 

 

 

ボーイング CH-47J輸送ヘリコプターは、

 

大型輸送ヘリコプターである合衆国陸軍 ボーイング CH-47Dチヌーク輸送ヘリコプターを川崎重工業でライセンス生産したものである。

 

1984年から川崎重工業でライセンス生産を開始し、1986年から陸上自衛隊に配備された。

 

その後、改良型のCH-47JA輸送ヘリコプターが導入される。

 

 

 

 

 

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