第4章 日本の危機
第4節 日本の危機 韓国
2000年代 2
韓国は、
日本固有の領土である
竹島
を
不法に占拠し続けている。
韓国
は
国際司法裁判所
での
解決
を
拒み続けている。
また韓国
は
沿岸海軍(ブラウン・ウォーター・ネイヴィー)
だった
韓国海軍
を、
外洋海軍(ブルー・ウォーター・ネイヴィー)に変貌させた。
駆逐艦増備計画
である
KDX、
KDX-2、
KDX-3
が
実施され
海軍力
の
大幅な増強がなされた。
日本のシー・レーン(海上交通輸送路)
に対する脅威
になっている。
また、潜水艦勢力の増強も計画されている。
韓国は
潜水艦の導入
の
理由として
日本のシー・レーン(海上交通輸送路)
を破壊するため
と
発表した。
航空戦力
も
増強されている。
マクドネル・ダグラス F-4D/EファントムⅡ戦闘機
に代わり、
竹島
での
対日本用
として
ボーイング F-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機
の
韓国版である
ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機
が
配備され、
さらに増強された。
ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機
は
長距離射程の空中発射巡航ミサイル
AGM-84H SLAM-ER空対地ミサイル
を
搭載し、
対地爆撃能力
が
優れている。
韓国
は
ボーイング F-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機
が
搭載する
AGM-84H SLAM-ER空対地ミサイル
導入
も
対日本用である
と
発表した。
地上発射/水上発射
の
韓国国産巡航ミサイル
や
弾道ミサイル
も
開発・配備されている。
韓国
の
保有できる
対地ミサイル
は
射程距離180kmまでだった
が
アメリカとのガイドライン(米韓ミサイル指針)
を
無視し、
なし崩しで
距離射程300kmの小型巡航ミサイル
を
多数配備した。
さらに
韓国
は
射程距離800kmから1000km
の
小型巡航ミサイル開発を進めた。
韓国
は
2000年代、
射程距離800km
の
弾道ミサイル
の
開発している。
日本にも使用される
ことが表明され、
日本の脅威となった。
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