日本の国家安全保障80年代
序章 8
ヨ-ロッパにおいて
ソ連
は、
中距離核戦力(INF)
を
旧式の
SS-4弾道ミサイル,
SS-5弾道ミサイル
から
移動式3弾頭中距離弾道ミサイルのSS-20弾道ミサイル
に更新、
そして
T-72戦車、
ミルMi-24攻撃ヘリコプター
も配備され、
ヨ-ロッパ平原
における
戦争に備えた戦力増強が進められた。
さらに
MIRV化された
SS-17大陸間弾道ミサイルICBM、
SS-18大陸間弾道ミサイルICBM、
ツポレフTu-22「バック・ファイアー」爆撃機
の配備
などの戦略兵器の増強が続いた。
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