日本の国家安全保障2000年代
マス・メディアにおける論議
毎日新聞 2004年の主張 5
2004年12月11日朝刊の社説、
「新防衛計画大綱 多機能防衛に厳格な節度を」
では、
「日中の緊張が高まらないよう外交努力が必要なのは言うまでもない。専守防衛が基本理念であり、多機能防衛もおのずから節度あるものでなければならない。」
と
主張している。
中国
が
ソブレメンヌイ級駆逐艦、
キロ級ディーゼル・エレクトリック潜水艦
を
輸入し、
052C型駆逐艦、
旅州級駆逐艦、
054型フリゲート、
チャンカイⅡ級フリゲート、
093型原子力潜水艦、
ユアン級ディーゼル・エレクトリック潜水艦
を
急増させ、
スホーイSu-27戦闘機、
スホーイSu-30MKK戦闘爆撃機、
スホーイSu-30MK2戦闘爆撃機
を
輸入とライセンス生産し、
スホーイSu-27戦闘機、
スホーイSu-30MKK戦闘爆撃機、
スホーイSu-30MK2戦闘爆撃機
を
無断コピー増備し、
無人攻撃ドローン化される旧型戦闘機
を
4000機
配備し、
轟5爆撃機を50機
と
轟6爆撃機50機
を
配備し、
対日本向けに
弾道ミサイル、巡航ミサイルを2000発配備、
韓国
が
対日本向け配備と公言された
ボーイングF-15Eストライク・イーグル戦闘爆撃機の韓国版ボーイングF-15Kスラム・イーグル戦闘爆撃機
と
AGM―84H SLAM-ERスタンド・オフ陸上攻撃ミサイル射程延伸型
と
韓国国産弾道ミサイル、
韓国国産巡航ミサイル
を
急増させ、
北朝鮮
が
核開発、
弾道ミサイル開発、
北朝鮮・朝鮮人民軍特殊部隊、
北朝鮮・朝鮮人民軍コマンド部隊、
北朝鮮・朝鮮労働党作戦部の工作員と金正日政治軍事大学留学の在日朝鮮人
に
指揮される
在日朝鮮人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派日本人ゲリラ部隊、
親北朝鮮派在日韓国人ゲリラ部隊、
主体思想派ゲリラ部隊
を
準備している状況、
ロシア
が
スホーイSu-27戦闘機809機、
スホーイSu-30戦闘爆撃機400機、
ミコヤンMiG-29戦闘機404機、
ミコヤンMiG-31戦闘機109機
など
第4世代戦闘機、
ツポレフTu-22爆撃機66機、
ツポレフTu-95爆撃機71機、
ツポレフTu-16爆撃機17機
など
爆撃機200機を保有し、
グルジア、ウクライナに軍事作戦をおこなう、
凶悪な隣国に囲まれた日本。
日本
は
細川護熙・内閣
以降、
軍縮してきた
が
中国
は
1989年以降、
大軍拡
を
続け
尖閣諸島、
南西諸島、
南沙諸島、
中沙諸島、
台湾
に
軍事的恫喝を続けてきた。
外交努力をしてきた
日本
に
難癖を付け、
外交努力をせず軍事的恫喝ばかりしてきた
中国
には何も言わない
毎日新聞。
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