ランボー怒りの脱出
マリオ・カサール
AND
アンドリュー・ヴァイナ
提供
ジョージ・P・コスマトス作品
シルヴェスター・スタローン
In
RAMBО
FIRST BLООD PARTⅡ
リチャード・クレンナ
チャールズ・ネイピア
スティーヴン・バーコフ
ジュリア・ニクソン
ジョージ・キー・チェン
アンディ・ウッド
マーティン・コーヴ
ウィリアム・ジェント
ヴォ―ジョ・ゴーリク
ダナ・リー
ベイガン・コールマン
スティーヴ・ウィリアムズ
ドン・コリンズ
クリストファー・グラント
ジョン・スターリニ
アラン・ホキューヘム
ウィリアム・ロスレイン
トニー・マナフォ
トム・ジャーク
キャスティング
ロンダ・ヤング
編集
マーク・ゴールドブラット
マーク・ヘルフリッチ
撮影
ジャック・カーディフ
音楽
ジェリー・ゴールドスミス
キャラクター原案
デヴィッド・モレル
アソシエイト・プロデューサー
メル・デラー
プロダクション・マネージャー
フレッド・ロリン
助監督
フレッド・ロリン
ロケーション・マネージャー
ジュアン・クレメント
プロダクション・デザイナー
ビル・ケニー
メイク・アップ
レオナルド・エングルマン
衣装
トム・ブロンソン
セット監督
シグ・ティングロフ
ウィリアム・スカイナー
カメラ・オペレーター
フランコ・ブルーニ
ジョン・カーディフ
特殊効果
クリフ・ウェンガ-・ジュニア
ジェイ・ビー・キング
ウィリアム・パーセル
サウンド・ミキサー
ロブ・ヤング
オーケストレーション
アーサー・モートン
スタント・コーディネーター
リチャード・ダイアモンド・ファーンズワース
主題歌
PEACE IN ОUR LIFE
作曲 フランク・スタローン
ピーター・シュレス
ジェリー・ゴールドスミス
作詞 フランク・スタローン
歌唱 フランク・スタローン
CОLОR BY TECHNICОLОR
FILMED IN
PANAVISIОN
DOLBY STEREO
製作総指揮
マリオ・カサール
AND
アンドリュー・ヴァイナ
ストーリー
ケヴィン・ジェア
脚本
シルヴェスター・スタローン
AND
ジェームズ・キャメロン
製作
バズ・フェイシャンズ
監督
ジョージ・P・コスマトス
配給
トライスター
トライスター・ピクチャーズ
田舎町で暴れて保安官と保安官助手に重傷を負わせ逮捕されたランボー。
刑務所で重労働刑に就くランボー。
刑務所にランボーの合衆国陸軍特殊部隊群(グリーン・ベレー)時代の上官、トラウトマン大佐がやってくる。
ある任務に就くと重労働懲役刑はなくなりとトラウトマン大佐は言う。
ランボーを助けたいトラウトマン大佐。
CIAのマードック司令官はベトナム戦争の時に戦闘中行方不明・戦時捕虜となった兵士を探していた。
CIAのマードック司令官はランボーに戦闘中行方不明・戦時捕虜となった兵士を探してくるよう命じる。
CIAのマードック司令官はコン・ツムの戦闘で指揮を執っていたと言う。
ランボーは救出について聞くが、CIAのマードック司令官は、救出はトラウトマン大佐がやるのでランボーはやらなくていいと言う。
ランボーは現地人のコーと接触するよう命じられる。
潜入から脱出までは36時間のみとされた。
ランボーはコン・ツムでは戦闘は無かったと言い、CIAのマードック司令官を信用していない。
CIAのマードック司令官も最新の電子機器に興味を持たないランボーの能力を訝しげに見る。
CIAのマードック司令官は捕虜を見つけるのは不可能だとトラウトマン大佐に言う。
戦闘中行方不明・戦時捕虜の家族に政府は努力したが証拠は得られなかったと言うため一応仕事はしたことにするため今回の任務を実施したと言う。
CIAのマードック司令官はベトナム戦争の尻拭いをさせられていると言う。
ランボーはアメリカの協力者であるコーと接触する。
CIAのマードック司令官が掴んだ捕虜収容所の情報。
コーが捕虜収容所にランボーを連れて行くが捕虜がいる様子は無い。
ランボーは捕虜収容所に潜入する。
捕虜収容所には捕虜がいた。
ランボーは捕虜を連れCIAのマードック司令官が指定した回収地点へ急ぐ。
回収地点の上空にはCIAと合衆国陸軍特殊部隊群のトラウトマン大佐が乗ったベル・ヘリコプター・テキストロンUH-1Nツイン・ヒューイ汎用ヘリコプターが待機している。
ランボーは捕虜を連れていることを報告する。
ベル・ヘリコプター・テキストロンUH-1Nツイン・ヒューイ汎用ヘリコプターのパイロットはCIAのマードック司令官に連絡する。
CIAのマードック司令官は作戦中止を決定、ベル・ヘリコプター・テキストロンUH-1Nツイン・ヒューイ汎用ヘリコプターに帰還を命じる。
帰還した合衆国陸軍特殊部隊群のトラウトマン大佐はCIAのマードック司令官に詰め寄る。
CIAのマードック司令官は捕虜奪還には身代金として45億ドルが必要で、ベトナムを手助けすることになるとして捕虜奪還を否定する。
CIAのマードック司令官は虐待され痩せ細ったアメリカ人の捕虜の姿が報道されるとアメリカ国民が激怒しベトナムとの戦争を熱望するようになる、戦争をするわけにはいかない、と言う。
ランボーはベトナム軍に包囲され捉えられる。
ランボーは捕虜収容所に連れて行かれる。
ベトナムの捕虜収容所には共産主義・ソ連のポドフスキー中佐が到着。
共産主義・ソ連のポドフスキー中佐はランボーを拷問する。
カロルコ『ランボー』で田舎町を破壊し、保安官と保安官助手に重傷を負わせ、州兵を負傷させたランボーは刑務所で重労働懲役に就いている。
ランボーの元上官である合衆国陸軍特殊部隊群のトラウトマン大佐によってベトナム戦争での戦闘中行方不明・戦時捕虜のアメリカ軍兵士捜索の任務に就いたランボー。
沈黙と激怒を繰り返すランボー。
感情のコントロールが下手なランボー。
コミュニケーション能力を欠いているランボー。
特殊部隊群(グリーンベレー)の下士官の平均年齢は38歳、士官の平均年齢は40代前半。
第75レンジャー連隊の下士官、兵士の平均年齢は25歳。
第82空挺師団の下士官、兵士の平均年齢は21歳。
特殊部隊群(グリーンベレー)はハーツ・アンド・マインズがモットーで敵地においてアメリカへの協力者の獲得が主要任務である。
文字が無い・文字の概念も無い民族、数字の概念の無い民族、に忍耐強く文字を教え、1+1、2-1などの簡単な算数を教えアメリカの国益のため協力者になってもらうのは特殊部隊群(グリーンベレー)の主要任務である。
アフガニスタンでは特殊部隊群(グリーンベレー)は忍耐強くアフガニスタンの少数民族、部族を説得しアメリカに協力してもらっていた。
しかし第82空挺師団がアフガニスタンに到着後、20代前半の若い下士官、兵士は特殊部隊群(グリーンベレー)が協力者に育てた少数民族、部族に暴力的接し反アメリカ感情を植え付けた。
特殊部隊群(グリーンベレー)は第82空挺師団に憤りを感じマスコミを通じて第82空挺師団を非難していた。
ランボーはコミュニケーション能力があまりにも低い。
特殊部隊群(グリーンベレー)でやっていけていたのか。
ランボーは戦車を動かした、ミサイルを使った、ヘリコプターを飛ばした、高価な兵器を任されたと言うがハーツ・アンド・マインズで協力者を獲得した、アメリカの国益のため少数民族に文字と算数を忍耐強く教えた、態度の大きい少数民族を我慢した、とは言わない。
ランボーは譲歩できない我慢できない、トラブルを避けず喧嘩を買い問題になる。
PTSDでおかしくなったのか、元からそういう性格なのか不明である。
ベトナム戦争でのPTSDは公的な支援は多く、退役軍人病院の精神神経科で治療はあるが知らないのか拒否したのかランボーは心を閉ざし激怒と沈黙を繰り返す。
あまりにも世渡りが下手、世渡りが下手過ぎるランボー。
ベトナム戦争帰還兵でも上手くやっている人間の方が多い。
ベトナムから帰還後、軍で出世した将兵はあまりにも多い。
ベトナム戦争を契機に軍、政界、学界、財界、社会で地位を築いた将兵はあまりにも多い。
特殊部隊群(グリーンベレー)出身なら尊敬され仕事も回してもらえる。
ベトナム戦争で精神的に疲弊した将兵はかなり多いが、問題を起こす・犯罪を起こす方がはるかに少ない。
精神病発症、PTSDなら退役軍人病院や公立病院の精神神経科で治療、仕事お金が無ければ公的支援、ボランティアの世話になれる。
ベトナム戦争のせいではなくランボーのプライドの異常なまでの高さ、人間性に難があり過ぎると思われる。
ランボーに同情できるが共感まではできない。
ランボーに同情し手を差し伸べた人間も多いはずだが心を閉ざし世捨て人になった感じのランボー。
ベトナム軍もベル・ヘリコプター・テキストロンUH-1Nツイン・ヒューイ汎用ヘリコプターを使用している。
合衆国海兵隊が放棄したものを使っている設定か。
ソ連軍がミルMi-24攻撃ヘリコプターに似せたフランスのアエロスパシアル・ピューマ中型ヘリコプターを使っている。
ソ連のミルMi-24攻撃ヘリコプターは手に入らないので仕方が無い。
わざわざフランス製で高価なアエロスパシアル・ピューマ中型ヘリコプターを使う努力、誠意がある。
憎まれ役のCIAのマードック司令官はチャールズ・ネイピアが演じている。
カロルコ『ランボー』での敵役の保安官はブライアン・デネヒーが演じた。
チャールズ・ネイピアもブライアン・デネヒーもがっちりした体格で顔が四角くアメリカン親父という感じである。
チャールズ・ネイピア、ブライアン・デネヒーを敵役、憎まれ役に持ってくるシルヴェスター・スタローン。
シルヴェスター・スタローンはチャールズ・ネイピア、ブライアン・デネヒーのようながっちりした体格で顔が四角いアメリカン親父に恨みがあるのか嫌いなようである。
スティーヴン・バーコフがソ連軍の士官で出演。
悪役顔のスティーヴン・バーコフ。
パラマウント・ピクチャーズ『ビバリーヒルズ・コップ』でも悪役だが
スティーヴン・バーコフ悪役の『ビバリーヒルズ・コップ』より
ユルゲン・プロホノフとブリジット・ニールセン悪役のパラマウント・ピクチャーズ『ビバリーヒルズ・コップ2』の方が人気で目立っている。
損をしているスティーヴン・バーコフ。
モデルのシンディ・クロフォード主演で話題となったウィリアム・ボールドウィン共演の『フェア・ゲーム』でもスティーヴン・バーコフはランボー2悪役と似たような役を演じている。
冷酷非情顔のスティーヴン・バーコフ。
リチャード・クレンナ演じるトラウトマン大佐の制服のシャツはミント・グリーンのシャツを着ている。
合衆国陸軍は緑の制服、ミント・グリーンのシャツ、濃緑のネクタイが長く続いたが2014年に緑の制服、ミント・グリーンのシャツ、濃緑のネクタイを止め西部開拓時代を思わせる復古調の制服に変更された。
合衆国陸軍が緑の制服を止めたので陸上自衛隊も「緑はサイバー戦などがある現代に合わない」「緑は古い」という理由で緑の制服を止めた。
しかし合衆国陸軍は西部開拓時代を思わせる復古調の制服が「緑じゃないと陸軍らしさがない」「復古調は古臭い」「ダサい」と評判が悪いため、2019年から勤務服として緑の制服(第二次世界大戦、朝鮮戦争の時のイメージ)を復活させた。
准将以上は必要な時以外の戦闘服着用は禁止となっている。
「現場を大事にする」「現場に寄り添う」「仲間で絆、結束」という理由で将官が戦闘服を着用するのは「部下に媚びる間違ったリーダーシップのとり方」とされ禁止された。
合衆国陸軍で将官になるには経営学修士号か経営学以外なら博士号をもっていないといけない。
経営学を重視する合衆国陸軍は人的資源管理能力を重視する。
合衆国陸軍の准将以上は緑の勤務服を常用、「陸軍は緑」を改めて印象づけた。
合衆国陸軍は西部開拓時代を思わせる復古調の制服は礼服として扱われ、滅多に着ない制服となった。
『ターミネーター』シリーズのジェームズ・キャメロン脚本。
シルヴェスター・スタローンも共同で脚本。
ジェームズ・キャメロンは911テロで戦争、テロを娯楽作にできなくなったと語る。
シルヴェスター・スタローンは脚本の能力があるのか駄作連発才能なのか判別しにくい。
主題歌はフランク・スタローン。
シルヴェスター・スタローンの弟フランク・スタローン。
戦闘中行方不明・戦時捕虜という重要で深刻な問題を描いている映画なのにエンドロール時の主題歌で力が抜ける。
所詮は娯楽映画に過ぎないと痛感させられる非力、無力、脱力な主題歌。
身内に仕事を回したシルヴェスター・スタローン。
主題歌はもうちょっとなんとかならなかったのか。
作詞がフランク・スタローンで下手、プロの作詞家に任せるべきだった。
しかし作詞をプロに任せるとフランク・スタローンは生活苦である。
兄シルヴェスター・スタローンは金と仕事があるが、弟フランク・スタローンは仕事が無さそう。
歌唱印税は安いので作詞をさせないと食っていけなさそうなフランク・スタローン。
弟想い、家族思いのシルヴェスター・スタローン。
シルヴェスター・スタローンは『デイライト』でも息子セイジ・スタローンを出演させ、コネ仕事にこだわる。


コメントをお書きください