立憲民主党の原点である、民主党の主軸であった仙石由人は、1990年代末期の雑誌「文藝春秋」の座談会において、

海外での有事の際の在留邦人救出について、

自衛隊の派遣は「憲法9条があるから許されない」と主張している。

憲法9条改正にも反対している。

国民を守らないことを宣言している。

また仙石由人は「リベラルは左翼ではない」と発言しているが、 国民を守らず、国家に否定的な仙石由人は左翼ですらない。

リベラル右派は大きい政府を支えるのに強大な経済と軍事力を必要と考え、リベラル左派も全世界の人間の命を守るのための軍事力の必要性を考えている。 本物のリベラルや左翼は国家、国民のことを考えている。

仙谷由人とそれに連なる立憲民主党の連中は、政治家としても思想家としても失格、スタートラインにすら立っていない。